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職場、映画、幕末、書籍、同人、ボヤキ…
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▼ ナゾの友人2人組(笑)
■アサミンのクラスメイト、
少年Aと少年Bは、ひっそりとこんな会話を交わしていたりとか…。

■「時を紡ぐ〜」4話ネタバレ(?)と裏設定みたいな…小ネタみたいな。
いつか何処かできちんと書くトキが来るかもしれないですが、
現段階で、そんなの知りたくないやいっ、
という方はご覧にならないで下さい;

■追記は「時を紡ぐ〜」のミニミニ劇場〜。
********************************************
【時を紡ぐ音色〜それぞれの想い〜】

「充分嵌まってるじゃんっ」
 遠くなっていく浅見の背を見つめながら、少年は少しばかり苛立った声を放った。
「ユタカ…」
 溜め息まじりに相手の名を口にして、眉を顰めるミチルを気の強い瞳が見つめ返す。
 不貞腐れ始めた胸の底から、徐々に湧いてくる言葉がユタカの口から零れ出した。 
「全然そんな素振りなかったのに、何でミサキなんだよ」
「なら、ユタカ。お前が止めてみせたら良い」
 穏やかだが、その一言で相手を噤ませることの出来る深い口調でミチルが説き伏せる。
 ぐっと言葉に詰まったユタカに、更に彼は言う。
「友哉も意外と鈍いよな」
 ミチルが意地悪く口の端を上げると、ユタカは険を帯びた双貌で聞き咎めた。
「…そこが良いんだよ」
 僅かに上気した頬で口を尖らせ、ミチルに向かって、浅見の魅力をそう語る彼も、決して鋭いとは言えない。
 今、自分の目の前にいる人物が、誰を見つめているのかを、彼は知っているのだろうか。

 伝えられない気持ちを抱えてるのは

 お前だけじゃないんだよ、ユタカ…――
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